
フォト_ギャラリー
2023年05月20日 [ 第747回 ]
シロチドリ,チュウシャクシギ,コアオアシシギ,ハマシギ
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シロチドリ Kentishu Plover Charadrius alexandrinus
分類:チドリ目 チドリ科
全長:17.0cm
翼開長:35.5cm
分布:全国で留鳥または漂鳥、北日本で夏鳥。
生息環境:海岸、河川、干潟など。
食性:ゴカイ、甲殻類、貝類の幼生など。
レッドリスト:絶滅危惧U類(VU)
フォトギャラリー:第637回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:12時16分03秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×




チュウシャクシギ Whimbrel Numenius phaeopus
分類:チドリ目 シギ科
全長:42.0cm
翼開長:76.0cm〜89.0cm
分布:全国で旅鳥。
生息環境:海岸、干潟、農耕地など。
食性:カニ、カエル、昆虫など。
フォトギャラリー:第584回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:13時27分56秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:13時28分14秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:13時28分15秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:13時28分15秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×

コアオアシシギ Marsh Sandpiper Tringa stagnatilis
分類:チドリ目 シギ科
全長:24.0cm
翼開長:55.0〜59.0cm
分布:全国で旅鳥。
生息環境:水田、河川、干潟など。
食性:幼虫、甲殻類、魚類など。
フォトギャラリー:第738回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:13時37分55秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:1250
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×

ハマシギ(上、右) Dunlin Calidris alpina
分類:チドリ目 シギ科
全長:21.0cm
翼開長:37.0cm
分布:全国で旅鳥または冬鳥。
生息環境:干潟、海岸、水田、河川、湖沼など。
食性:ゴカイ、貝類、甲殻類、ミミズ、幼虫など。
レッドリスト:準絶滅危惧(NT)
フォトギャラリー:第726回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年5月6日
撮影時間:12時35分21秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F16
撮影モード:マニュアル
焦点距離:1000mm(換算1500mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
:Nikon Teleconverter TC−201 2×
前回の大阪南港野鳥園のつづき。 今回は遠方に居た野鳥たちで画質は良くない。
シロチドリは手前に居たがきちんと合焦せず撮影したのでボケピンだ。 大阪南港野鳥園ではいつも
遠方に居て滅多に手前に来ないからもっとちゃんと撮っておくべきだった。
チュウシャクシギは遠方ながら採餌していた。 他のシギチが小型なので存在感がひときわ大きかっ
た。 何だかんだで2年半ぶりの撮影なので「何だチュウシャクシギか」という感想ではなくちょっと嬉し
かった。
コアオアシシギもたった1羽が遠方で葦原に紛れていたので僕のカメラで見つけるのはほぼ不可能
だったが野鳥ガイドが見つけてくれたおかげで撮れるには撮れた。
ハマシギは遠方ながら数十羽の群れだったのでよく目立っていた。 トウネンの群れと微妙な距離を
保ちながら採餌していた。
この他コアジサシなども撮影出来たが証拠写真にもならないので没にした。 また僕の到着前にはハ
シボソミズナギドリが沖を通過したそうだ。 もっと長時間観察していれば何か来そうな予感も有ったが
用事が有ったのと神戸方面から雨雲が迫って来るのが見えていたので早めに切り上げた。
コアジサシ:フォトギャラリー第90回他参照
ハシボソミズナギドリ:フォトギャラリー第235回参照
トウネン:フォトギャラリー第746回他参照
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