フォト_ギャラリー

2023年05月11日 [ 第746回 ]

 メダイチドリ,トウネン,キアシシギ

 

 

 メダイチドリ(雄) Lesser Sand Plover Charadrius mongolus

 分類:チドリ目 チドリ科

 全長:20.0cm

 翼開長:40.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:干潟。河口、水田など。

 食性:ゴカイ、貝類、甲殻類など。

 フォトギャラリー:第719回他参照 

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2023年5月6日

 撮影時間:13時00分21秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2023年5月6日

 撮影時間:13時10分48秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D40

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 

 トウネン(夏羽と思われる) Red-necked Stint Calidris ruficollis

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:15.0cm

 翼開長:29.0〜33.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:水田、河川、干潟など。

 食性:甲殻類、貝類、幼虫など。

 フォトギャラリー:第719回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2023年5月6日

 撮影時間:12時23分22秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2023年5月6日

 撮影時間:12時26分01秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 キアシシギ(上) Grey-tailed Tattler Heteroscelus brevipes

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:25.0cm

 翼開長:60.0〜65.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:海岸、干潟、河川、水田など。

 食性:甲殻類、貝類、昆虫など。

 フォトギャラリー:第724回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2023年5月6日

 撮影時間:12時26分54秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 用事があったついでに大阪南港野鳥園に行った。 事前に調べておいたがこの日はたまたま大潮で 干潮が大きい日だった。 時間帯も申し分なく良い席も確保出来て万全の態勢で窓際に陣取って観察 を始めた。
 メダイチドリはここ大阪南港野鳥園では大抵遠く離れたところでうろうろしているのが遠望出来るだけ なのでぼやけた画像しか得られないがこの日は引き潮が大きかったせいか数羽が手前まで寄って来 てくれた。 2枚目はサブカメラのD40と300mmレンズで撮ったものだ。 それだけ近かったという事 だがD40で撮った野鳥画像を掲載するのは何年ぶりだろうか・・
 手前に来たのはメダイチドリだけではなくトウネンの群れも一緒だった。 メダイチドリもそうだったが 微妙に異なる羽色の個体も居て夏羽と冬羽が混在している様だった(下記余禄参照)。 これらの違い を正確に識別出来るスキルは僕にはまだ無い。
 数羽のキアシシギも手前の混群に混ざっていた。遠方にはこの他にも多くの野鳥たちが見られたが それはまた次回・・





 余録;メダイチドリとトウネンの羽色
 メダイチドリの羽色

 
 ▲ 頭頂が淡色

 
 ▲ 頭頂が褐色


 トウネンの羽色

 
 ▲ 夏羽と思われる

 
 ▲ 冬羽から夏羽に換羽中?



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