
フォト_ギャラリー
2023年03月20日 [ 第740回 ]
ルリビタキ,アカゲラ,ミヤマホオジロ,ベニマシコ
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ルリビタキ(上=雄、下=雌タイプ) Red-flanked Bluetail Tarsiger cyanurus
分類:スズメ目 ヒタキ科
全長:14.0cm
翼開長:22.0cm
分布:全国で漂鳥。
生息環境:平地〜山地の林など。
食性:昆虫、木の実など。
フォトギャラリー:第737回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年2月22日
撮影時間:10時17分22秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2023年2月16日
撮影時間:14時19分29秒
シャッタースピード:1/640秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

アカゲラ(亜種アカゲラ・雄) Great Spotted Woodpecker Dendrocopos major hondoensis
分類:キツツキ目 キツツキ科
全長:24.0cm
翼開長:38.5cm
分布:九州以北で留鳥。
生息環境:平地〜山地の林。
食性:昆虫、幼虫、木の実など。
フォトギャラリー:第679回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年2月22日
撮影時間:09時41分57秒
シャッタースピード:1/1600秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ミヤマホオジロ(雄) Yellow-throated Bunting Emberiza elegans
分類:スズメ目 ホオジロ科
全長:16.0cm
翼開長:21.0cm
分布:全国で冬鳥。
生息地:山地の林など。
食性:昆虫、蜘蛛、草木の種子。
フォトギャラリー:第735回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年2月22日
撮影時間:11時33分03秒
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ベニマシコ(雌タイプ) Long-tailed Rosefinch Uragus sibiricus
分類:スズメ目 アトリ科
全長:15.0cm
翼開長:21.0cm
分布:北海道で繁殖。本州以南で冬鳥。
生息環境:平地〜山地の草原、林など。
食性:木の実、種子、昆虫など。
フォトギャラリー:第736回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2023年2月27日
撮影時間:10時26分07秒
シャッタースピード:1/640秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5600
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
足元の野鳥たちも撮っておかねばならない。 自宅から徒歩圏(と言っても僕の徒歩圏はかなり広い
が)で数日の間に撮れた野鳥たちをまとめて掲載する。 ルリビタキの雌タイプとベニマシコ以外は同じ
日に撮れた。 ルリビタキ雄はこのひと月ほど前にここで見かけていたものの撮れず仕舞いだった個
体だろうか。 ほぼ同じ所に居た。
この日撮影ポイントに入って初めに撮れたのはアカゲラだった(掲載順は前後)。 最近めっきり見る
機会が減りコロナ禍の影響で生活スタイルがやや変化したとは言え去年は1度も撮れず一昨年も3回
しか撮れていない。
このミヤマホオジロは多分どこかで餌付けされている。 割と近い枝にじっと止まっていたからだ。
恐らく群れのリーダー的な雄で見張り役をやっていたと思われるがそれにしても目立つ枝でじっとこち
らの様子を窺っている様子だった。 実際この辺りで餌付けされていたとの目撃談も耳にしている。
撮れたのは嬉しいが半分複雑な気持ちが残った。
ベニマシコは別のポイントで撮れたものだ。 こちらは充分過ぎるくらい警戒心の強い小群の中の1
羽だった。 ミヤマホオジロより撮影条件が悪く画質は劣るが野鳥らしい躍動感の有る画になった。
背面をこちらに向けているのはいつでも逃げられる体勢で警戒感の表れだ。 野鳥がこういう止まり方
をしていたら撮影にもたついている暇は無い。
因みに今回の野鳥たちはフォトギャラリー掲載回数の多い野鳥たちで特にミヤマホオジロは47回目
となり同点1位だった2位ハイタカの46回を一歩リード、ルリビタキとベニマシコもそれぞれ41回目と4
位タイグループに付けている。
ハイタカ:フォトギャラリー第730回他参照
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