フォト_ギャラリー

2022年12月13日 [ 第728回 ]

 ジョウビタキ,ミサゴ、カワラヒワ,余禄;日高川,ボラ(?)

 

 ジョウビタキ(雄) Daurian Redstart Phoenicurus auroreus

 分類:スズメ目 ヒタキ科

 全長:14.0cm

 翼開長:22.0cm

 分布:全国で冬鳥。

 生息環境:住宅地、農耕地、林など。

 食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。

 フォトギャラリー:第725回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2022年11月28日

 撮影時間:10時04分42秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:和歌山県

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 ミサゴ Osprey Pandion haliaetus

 分類:タカ目 ミサゴ科

 全長:雄54.0cm 雌64.0cm

 翼開長:155.0〜175.0cm

 分布:北海道から沖縄で留鳥。

 生息環境:河川、海岸、湖岸。

 食性:魚類。

 レッドリスト:準絶滅危惧(NT)

 フォトギャラリー:第723回他参照

 イラストギャラリー:第2号参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2022年11月28日

 撮影時間:10時52分57秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:和歌山県

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 カワラヒワ Oriental Greenfinch Chloris sinica

 分類:スズメ目 アトリ科

 全長:15.0cm

 翼開長:24.0cm

 分布:九州以北で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の林、農地など。

 食性:種子、木の実など。

 フォトギャラリー:第711回他参照

 撮影難易度:★☆☆☆☆


 撮影日:2022年11月28日

 撮影時間:10時57分06秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:和歌山県

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 1ヶ月ぶりにまた和歌山県に用事が有ったので当然カメラを持って行った(フォトギャラリー第725回 参照)。 今回は御坊市の日高川で探鳥した(下記余禄参照)。 御坊駅から真っ直ぐ伸びる道を歩くと 河川敷に突き当たる。 ここはコハクチョウの飛来地として知られているが水鳥はまだ見られなかっ た。 しかししばらく河川敷の葦原を見下ろしているとジョウビタキが現れた。
 しばらくして対岸の方が面白そうだと気付き橋を渡ってみたら河川敷に降りられる道が有ったので散 策してみた。 思った通りいろんな野鳥が居たが藪の中から飛び出して逃げるところばかりでことごとく 撮り損ねた。 ようやく遠くを飛ぶミサゴを見つけ河川敷らしい野鳥が撮れた。
 カワラヒワの群れも藪の中から飛び出したが何とか撮れた。 撮れなかったのが何だったのか気にな るしこれからの季節このポイントは主にカモ科の冬鳥がシーズンを迎えるから出来る事ならまた行きた い。


 コハクチョウ:フォトギャラリー第429回他参照






 余禄;

 
 ▲ 日高川

 
 ▲ ボラ(?)



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