フォト_ギャラリー

2022年11月07日 [ 第723回 ]

 カイツブリ,ミサゴ,カワセミ

 

 カイツブリ Little Grebe Tachybaptus ruficollis

 分類:カイツブリ目 カイツブリ科

 全長:26.0cm

 翼開長:45.0cm

 分布:全国で留鳥または漂鳥。

 生息環境:湖、池、河川など。

 食性:魚類、昆虫、木の実など。

 フォトギャラリー:第699回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:11時02分43秒

 シャッタースピード:1/1000秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 ミサゴ Osprey Pandion haliaetus

 分類:タカ目 ミサゴ科

 全長:雄54.0cm 雌64.0cm

 翼開長:155.0〜175.0cm

 分布:北海道から沖縄で留鳥。

 生息環境:河川、海岸、湖岸。

 食性:魚類。

 レッドリスト:準絶滅危惧(NT)

 フォトギャラリー:第718回他参照

 イラストギャラリー:第2号参照

 撮影難易度:★★★☆☆

 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:12時29分53秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 

 カワセミ Common Kingfisher Alcedo atthis

 分類:ブッポウソウ目 カワセミ科

 全長:17.0cm

 翼開長:25.0cm

 分布:北海道で夏鳥、本州以南で留鳥。

 生息環境:全国の河川などの水辺。

 食性:小魚、蛙、甲殻類、昆虫。

 フォトギャラリー:第717回他参照

 イラストギャラリー:第1号参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時27分21秒

 シャッタースピード:1/500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2022年10月20日

 撮影時間:13時32分03秒

 シャッタースピード:1/4000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

 カワセミの2枚目以外は前回の続きで同日大阪南港野鳥園で撮影した野鳥の積み残し画像だ。 カ イツブリは2羽ほどが淡水池に居たが逆光だし誰も注目していなかった。 だが観察していると翼を広 げてバタバタしていた。 羽繕いだろうか、それとも体温調節の一種だろうか?
 ここではほぼ常にミサゴが陣取っていて多い時は4羽が同時に見られる。 この日も数羽が止まりや すい杭の取り合いをしていた。 その一コマだ。
 遠方の干潟ばかり見ていると灯台下暗しで足元の野鳥を見逃してしまう。 目の端を瑠璃色が影が 横切ったので見るとカワセミが止まっていた。 本種2枚目は1ヶ月後友人宅へプチ遠征した時に河川 敷で目の前を横切ったのを何とか捉えたものだ。 どちらも光線状態に恵まれず納得の行かない画に なってしまったが撮り損ねるよりはいい。
 ところで過去2度ほど掲載した様にサーバーの解析サービスとGoogle Search Console(グーグル サーチコンソール)を利用して自分のHPのその後のアクセス状況をまた把握してみた(フォトギャラリ ー第536回・第653回参照)。 グーグルサーチコンソールでは最長で過去1年4ヶ月分のデータが集 計出来る。 つまり1年4ヶ月に1度のアクセス調査だ。
 今日(厳密には昨日)から遡る1年4ヶ月間のデータでは合計表示回数が135000回(前回15900 0回、前々回47500回)、そのうち合計クリック数は10800回(前回9994回、前々回4064回)、平 均掲載順位10.9位(前回13.2位、前々回10.8位)だった。 つまり合計表示回数は微減、合計ク リック数は微増して初めて1万の大台に乗ったという事になる。 但し各数値は半年ほど前から激減し ている。 検索ワード別で最も多かったワードは今回も非公開とするが、表示回数2331回(前回124 7回、前々回968回)、クリック数475回(前回294回、前々回98回)掲載順位2.7位(前回3.6位、 前々回1.6位)となっている。 国別クリック数では今回もやはり日本が圧倒的に多いが他の国を見る と多い順に韓国、米国、中国、カナダ、ドイツ、不明な地域、タイ、インド、台湾、イギリス、ウクライナ、 ポーランド、オーストラリア、香港、チェキア、アルバニアと続き上位は前回と概ね同様の結果となっ た。 なお前回と同じくクリック数は0に終ったがブラジルでは542回(前回362回)も表示されているな ど世界164ヶ国・都市(前回156ヶ国・都市)で表示されている。 ブラジルは日本、米国に次いで表示 回数が多いのに過去2年8ヶ月クリック数が何故か0だ。 904回も表示されてクリック0というのは逆 に驚きだ。 逆にアルバニアはたった12回の表示で1回クリックされていてCTR(クリック率)は日本の 8.5%に次ぐ8・3%となった。 因みに全体の平均CTRは8%だった。 またサーバーの解析サービ スで過去4ヶ月のリピート数を見ると初回訪問が36.1%(前回50.4%)でリピーターが6割という結 果が出ている。 前回5割、前々回7割だったからリピート率は盛り返している。
 最近暇な時に統計学の基礎をぼちぼち勉強している。 まだまだこういった分析に使える知識は無い がいずれデータ分析から対策を立案出来る所まで出来たら凄いなと思っている。



トップへ
戻る
前へ
次へ