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2022年11月01日 第722回

 エリマキシギ,コアオアシシギ,オオソリハシシギ,オグロシギ,ソリハシシギ

 

 

 

 

 

 

 エリマキシギ Ruff Philomachus pugnax

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:雄29.0cm 雌22.0cm

 翼開長:56.0cm

 分布:全国で少ない旅鳥または冬鳥。

 生息環境:水田、湿地、河川、干潟など。

 食性:甲殻類、ゴカイ、ミミズ、昆虫、種子など。

 フォトギャラリー:第496回参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:11時28分21秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:11時41分23秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:13時46分46秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時05分05秒

 シャッタースピード:1/320秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時11分20秒

 シャッタースピード:1/320秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時12分16秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 コアオアシシギ Marsh Sandpiper Tringa stagnatilis

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:24.0cm

 翼開長:55.0〜59.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:水田、河川、干潟など。

 食性:幼虫、甲殻類、魚類など。

 フォトギャラリー:第586回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:13時48分43秒

 シャッタースピード:1/500秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 オオソリハシシギ Bar-tailed Godwit Limosa lapponica

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:39.0cm

 翼開長:70.0〜80.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:海岸、干潟、河口など。

 食性:ゴカイ、貝類、甲殻類など。

 レッドリスト:絶滅危惧U類(VU)

 フォトギャラリー:第721回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:15時29分46秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 

 オグロシギ(上、下左) Black-tailed Godwit Limosa limosa

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:38.0cm

 翼開長:70.0〜82.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:干潟、河川、水田など。

 食性:甲殻類、貝類、昆虫、ゴカイなど。

 フォトギャラリー:第721回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時03分54秒

 シャッタースピード:1/320秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時05分04秒

 シャッタースピード:1/320秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×





 

 

 ソリハシシギ Terek Sandpiper Xenus cinereus

 分類:チドリ目 シギ科

 全長:23.0cm

 翼開長:57.0〜59.0cm

 分布:全国で旅鳥。

 生息環境:水田、河川、干潟など。

 食性:甲殻類、昆虫など。

 フォトギャラリー:第719回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:11時41分15秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 撮影日:2022年9月29日

 撮影時間:16時00分36秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F16

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:1000mm(換算1500mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5600

 使用レンズ:Nikon Reflex−NIKKOR・C 1:8 f=500mm
        :Nikon Teleconverter TC−201 2×


 9月の末近くになってまた潮の条件が良くなったので大阪南港野鳥園へ出掛けた。 シギチで賑わう 干潟の片隅に個人的には3年ぶりとなるエリマキシギの姿が有った。 この日の開園直後から観察さ れていたらしいがしばらく姿が見られなくなっていたところを見つけたので退屈していた野鳥ファンたち の注目を浴びた。 この日最初に見つけた訳ではないがちょっと快感だ。 それと言うのも見つけやす い干潟の真ん中ではなく端っこの茂みに囲まれた石の上で保護色だったから誰にも気付かれなかった のも無理も無い。 何も居ない様に見えても辛抱強くファインダーに目を凝らしていれば何か見つかる 事も有る。 それが1枚目の画像で2枚目はずっと観察していた結果飛び出しを狙った結果撮れたもの だ。 この岩場みたいな茂みには後述のソリハシシギの群れも続々集まって来てここが餌場になってい る事を伺わせた。 よく見ているとフナムシらしき姿が見えたので干潟が出来る前には狙いのポイント になりそうだ。
 エリマキシギは3羽観察出来てその後展望塔の足元まで来てくれたのでたっぷり撮影出来た。
 この日コアオアシシギは観察記録に無かったが遠方を2羽が走っているのを一瞬だけ見る事が出来 た。
 オオソリハシシギとオグロシギはよく一緒に観察される。オオソリハシシギは近くに来なかったがオグ ロシギは2羽ほどがエリマキシギなどシギチの群れの中で動き回っていた。本種2枚目の右側はエリマ キシギ。 エリマキシギの4枚目と同じ連写の中で撮れた同一個体だ。
 そしてこの日多かったのはソリハシシギ。 十数羽居たようだがそのうち1羽が足元まで来た。



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