
フォト_ギャラリー
2021年11月21日 [ 第674回 ]
オシドリ,ノスリ,ジョウビタキ.ソウシチョウ,余録;ケラ
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▲ @

▲ A

▲ B

▲ C
オシドリ(@・A・B=雄、C奥・左=雄、右=雌) Mandarin Duck Aix galericulata
分類:カモ目 カモ科
全長:45.0cm
翼開長:69.5〜77.0cm
分布:東北地方以北で夏鳥。それ以南で漂鳥または冬鳥。
生息地:平地〜山地の林、湖沼、河川、水田など。
食性:ドングリ、草など。
レッドリスト:情報不足(DD)
フォトギャラリー:第671回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:12時12分56秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:12時12分59秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:12時13分04秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:12時17分27秒
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ノスリ Common Buzzard Buteo buteo
分類:タカ目 タカ科
全長:雄52.0cm 雌57.0cm
翼開長:122.0〜137.0cm
分布:北海道〜四国で留鳥。その他で冬鳥。
生息環境:平地〜亜高山の林。
食性:小型哺乳類など。
フォトギャラリー:第633回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:11時19分31秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ジョウビタキ(雌) Daurian Redstart Phoenicurus auroreus
分類:スズメ目 ヒタキ科
全長:14.0cm
翼開長:22.0cm
分布:全国で冬鳥。
生息環境:住宅地、農耕地、林など。
食性:昆虫、蜘蛛、木の実など。
フォトギャラリー:第673回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:12時34分49秒
シャッタースピード:1/2500秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

ソウシチョウ Red-billed Leiothrix Leiothrix lutea
分類:スズメ目 チメドリ科
全長:15.0cm
翼開長:21.0〜24.0cm
分布:本州、四国、九州などで留鳥。外来種。
生息環境:高山〜低山の林、藪など。
食性:昆虫、果実、種子など。
指定:特定外来生物
フォトギャラリー:第632回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年10月27日
撮影時間:10時12分37秒
シャッタースピード:1/50秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
オシドリの雄が3羽、雌1羽を取り合いして鳴き交わながらバトルしていた。 雄1羽が優勢で他の2
羽が横取りしようとしている様だった。 雄は銀杏羽(三列風切)を立ててデモンストレーションするし警
戒心が薄れているからこういう時は撮影のチャンスだ。 オシドリは久々に見る気がしたが考えてみれ
ば先日舳倉島で見たばかりだ(フォトギャラリー第671回参照)。
上空を見上げるとまだタカが渡っていた。 よく見ると全てノスリだった。 上空高くを4羽の群れが渡
っていた(画像は割愛)。 しばらく眺めていると低い所を1羽がソアリングしてから西の方向へ飛び去
った。
前回早くもジョウビタキを撮影したが一気に渡って来た様で既に当たり前の風景になっている。 しか
し何故か雌ばかりでまだ雄を見ていない。 これから嫌というほど見る事になるだろうけど。
そして藪のなかにソウシチョウの大群が居た。 姿を見せたのは少数だったが周辺一帯から数百羽
は居るだろうというほど声が聞こえた。 ちょっと手に負えない数だ。
まだ撮れてないが冬鳥たちの声も聞こえて来た。 これから葉が落ちて見やすくなるだろう。 楽しみ
な季節がやって来た。
余録;

▲ ケラ
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