フォト_ギャラリー

2021年08月28日 [ 第662回 ]

 ツバメ

 

 ツバメ(幼鳥) Barn Swallow Hirundo rustica gutturalis

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:17.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地など。

 食性:昆虫など。

 フォトギャラリー:第648回他参照

 撮影難易度:★☆☆☆☆


 撮影日:2021年8月19日

 撮影時間:09時34分58秒

 シャッタースピード:1/1250秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 地元で用事が有ったので強い雨の降る中傘を差しカメラを片手で持って農耕地を歩いて行った。 先 日ショウドウツバメが飛んでいたので可能性は有ると思ってツバメを撮ったが片手だったので飛びもの はかなり厳しかった。 それでも何とか撮れたのはカメラが軽いからだ。 D5100本体の重量はバッテ リーとSDカード込みで約560g、このレンズは530gだから総重量は1.09kgでしかない。 上級機に はある程度防水が施されているがこのクラスのカメラにはそれが無いから水は禁物だ。 カメラ用のカ ッパも有るが使い勝手が悪そうなので僕は持ってない。 そもそも有史以前から雨が降っているのに人 類は傘とカッパくらいしか雨具を発明してないし雨に濡れて困る様な衣類とか道具がほとんどという文 明社会を築いている。 人間は本能的に雨を嫌がり非活動的になる動物だ。 それは一部の野鳥たち についても言える。 タカは雨の日にはほとんど飛ばないし小鳥たちもあまり見かけない。 もちろん全 てがそうではなく水鳥たちは平気だしツバメも割と雨を気にしない様だ。


 ショウドウツバメ:フォトギャラリー第655回他参照



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