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2022年04月14日 [ 第695回 ]
サシバ,カケス,ツバメ
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サシバ(?) Grey-faced Buzzard Butastur indicus
分類:タカ目 タカ科
全長:雄47.0cm 雌51.0cm
翼開長:105.0〜115.0cm
分布:青森〜九州で夏鳥。
生息環境:森林、農耕地。
食性:爬虫類、両生類、鳥類、昆虫など。
レッドリスト:絶滅危惧U類(VU)
フォトギャラリー:第638回他参照
撮影難易度:★★★☆☆
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:11時51分45秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:11時51分46秒
シャッタースピード:1/4000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


カケス(亜種カケス) Eurasian Jay Garrulus glandarius japonicus
分類:スズメ目 カラス科
全長:33.0cm
翼開長:50.0cm
分布:本州、四国、九州などで留鳥または漂鳥。
生息環境:平地〜山地の林。
食性:木の実など。
フォトギャラリー:第676回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:11時39分02秒
シャッタースピード:1/320秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:11時39分12秒
シャッタースピード:1/250秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR



ツバメ Barn Swallow Hirundo rustica gutturalis
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:17.0cm
翼開長:32.0cm
分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息環境:住宅地、農耕地など。
食性:昆虫など。
フォトギャラリー:第665回他参照
撮影難易度:★☆☆☆☆
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:17時07分03秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:17時07分09秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2022年3月19日
撮影時間:17時06分43秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:京都府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
夏鳥のサシバが見られた。 京都で用事が有ったこの日、里山を歩いていると死角から猛禽が飛来
し障害物の向こう側の見えるか見えないかという上空低くをソアリングした後飛び去った。 手前の障
害物に邪魔されてなかなか合焦せず手間取っている間に飛び去ってしまうところを辛うじて撮影出来
た。 合焦する事を優先したのでマニュアルに切り替える余裕が無く露出アンダーになったのを無理に
事後補正したので同定に確信が持てない程酷い画質だ。
その少し前に一応カケスも撮れていた。 過去に掲載したカケスはほとんど止まりものか横からの飛
びもので上尾筒から腰の白いのがはっきり判る後方からの画像は無かったのでこんなものだが載せる
事にした。
夕方にはツバメも見られた。 渡来した個体群だろうか。 本種3枚目には獲物として狙われているで
あろう昆虫らしきものも写っている。 撮像素子上のゴミの様にも見えるが他のカットには見当たらない
ので実際にここに存在した何等かの物体である事は確かだ。 この日は三寒四温のこの時季で寒い
方の日だったが野鳥ファン的にはいよいよ春の到来を感じさせる日だった。
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