
フォト_ギャラリー
2022年01月07日 [ 第682回 ]
イワツバメ,コシアカツバメ,イカルチドリ,イソシギ
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イワツバメ Asian House Martin Delichon dasypus
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:15.0cm
翼開長:30.0cm
分布:九州以北で夏鳥。
生息環境:平地から高山。
食性:昆虫類。
フォトギャラリー:第673回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時45分40秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

コシアカツバメ Red-rumped Swallow Hirundo daurica
分類:スズメ目 ツバメ科
全長:19.0cm
翼開長:32.0cm
分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。
生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。
食性:昆虫。
フォトギャラリー:第672回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時22分38秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:マニュアル
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR



イカルチドリ Long-billed Plover Charadrius placidus
分類:チドリ目 チドリ科
全長:21.0cm
翼開長:45.0cm
分布:九州以北で留鳥または漂鳥。
生息環境:河川、水田など。
食性:昆虫など。
フォトギャラリー:第438回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時31分39秒
シャッタースピード:1/3200秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時31分46秒
シャッタースピード:1/2500秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時38分15秒
シャッタースピード:1/2500秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR

イソシギ Common Sandpiper Actitis hypoleucos
分類:チドリ目 シギ科
全長:20.0cm
翼開長:38.0〜41.0cm
分布:九州以北で留鳥または漂鳥、夏鳥。
生息環境:海岸、河川、湖など。
食性:昆虫、魚類、甲殻類など。
フォトギャラリー:第680回他参照
撮影難易度:★★☆☆☆
撮影日:2021年12月27日
撮影時間:12時56分23秒
シャッタースピード:1/2000秒
絞り値:F5.6
撮影モード:絞り優先AE
焦点距離:300mm(換算450mm)
ISO感度:800
撮影地:大阪府
使用カメラ:NIKON D5100
使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR
前回(と言っても去年大晦日掲載)のヒメアマツバメとの比較の為に同じくこの日撮れたイワツバメと
コシアカツバメの越冬個体も掲載。 つまり今回は去年の積み残し画像だ。 イワツバメは同じく腰の
白いヒメアマツバメとほとんど見分けが付かない。 高速で飛んでいるので体下面の色以外ほとんど同
じに見える。 両種が入り混じって飛び交っているとイワツバメの単群にしか見えない。 にもかかわら
ず肉眼で違いに気付く事が出来たのは翼の形が明らかに違ったからだ。
コシアカツバメは過去何度も10月下旬に撮影しているが明らかに越冬個体と思える12月下旬の撮
影は初めてで敢えて言えば最も遅い終認と言えなくもないが最も早い初認とも言える。 つまりこの時
はコシアカツバメとイワツバメとヒメアマツバメとの混群だった事になる。
このあと撮れたイカルチドリとイソシギは前回のオジロトウネンと同じ河床に居たものでそもそも先に
見つけたのがイカルチドリでお陰で明らかに小さいオジロトウネンに気付いたのだった。
イソシギは肩羽に見慣れない色の斑紋が見えるので掲載。 実際初めは別種と勘違いして撮影して
いた。
ヒメアマツバメ:フォトギャラリー:第681回参照
オジロトウネン:フォトギャラリー:第681回参照
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