フォト_ギャラリー

2021年09月19日 [ 第665回 ]

 ツバメ

  

 

 ツバメ(幼鳥と思われる) Barn Swallow Hirundo rustica gutturalis

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:17.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地など。

 食性:昆虫など。

 フォトギャラリー:第662回他参照

 撮影難易度:★☆☆☆☆


 撮影日:2021年9月13日

 撮影時間:16時56分27秒

 シャッタースピード:1/500秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:和歌山県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2021年9月13日

 撮影時間:16時57分27秒

 シャッタースピード:1/320秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:400

 撮影地:和歌山県

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 和歌山県に用事が有ったついでに探鳥してやろうとカメラを持って出掛けたが快速と普通電車を乗り 継いで行ったら思ったより遠く用事が終った時には帰りの電車まで1時間足らずしか残っておらず急ぎ 足で駅近くの農耕地でツバメを撮るのが精一杯だった。 便数が少なく乗り遅れると日帰りも危ういの でこれ以上は無理と判断し切り上げたがツバメだけでも何も無いよりは遥かにマシだ。 駅近に田圃が 広がっているのも田舎のいいところだ。 「田舎」とは馬鹿にして使われる事の多い言葉だが田舎が好 きな僕にとってこれは敬称だ。 因みに和歌山県で探鳥したのは約10年前にウミウを撮影して以来 で、近くて遠い和歌山県だ(フォトギャラリー第164回参照)。
 ところで尾羽の短さから判断してこれらのツバメは幼鳥だろう。 かなりの速度で田圃の上をかすめ つつ飛び交っていた。 渡りに備えて飛行の最終訓練だろうか。



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