フォト_ギャラリー

2021年06月22日 [ 第650回 ]

 カワセミ,シジュウカラ

 

 カワセミ Common Kingfisher Alcedo atthis

 分類:ブッポウソウ目 カワセミ科

 全長:17.0cm

 翼開長:25.0cm

 分布:北海道で夏鳥、本州以南で留鳥。

 生息環境:全国の河川などの水辺。

 食性:小魚、蛙、甲殻類、昆虫。

 フォトギャラリー:第646回他参照

 イラストギャラリー:第1号参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2021年6月12日

 撮影時間:09時22分00秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 シジュウカラ Japanese Tit Parus minor

 分類:スズメ目 シジュウカラ科

 全長:15.0cm

 翼開長:22.0cm

 分布:全国で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の林、公園など。

 食性:昆虫、蜘蛛、木の実、種子など。

 フォトギャラリー:第639回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2021年6月12日

 撮影時間:08時50分22秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:1250

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 最近よく行っているカワセミのポイントではなく別の都市公園へ行ってみたらここの池にもカワセミが 居た。 ただしここには誰もおらず餌付けされていた訳ではない。 野生を失いかけてしまった野鳥が 撮りやすいのは当たり前だ。 人馴れしていない野鳥はシャッターチャンスが基本的に1度しかなくほと んどの場合この様に撮影条件も厳しい。 今回は強烈なバックライト(池の反射)が背景になって被写 体は茂みの暗がりという状況で補正する暇もマニュアルに切り替える暇も無かった。 とりあえずその まま1枚だけ撮ってシルエットだけみたいな画像を後から無理やり補正した。 餌付け無しの本来の野 鳥撮影の現場ではこれが普段の姿だ。
 もちろんこれだけではホームページがもたないのでオマケでシジュウカラを載せた。 シジュウカラに は申し訳ないけどいつもオマケみたいな扱いだ。



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