フォト_ギャラリー

2020年11月06日 [ 第595回 ]

 チョウゲンボウ

 

 

 チョウゲンボウ(雄) Common Kestrel Falco tinnunculus

 分類:ハヤブサ目 ハヤブサ科

 全長:雄33.0cm 雌38.5cm

 翼開長:68.5〜76.0cm

 分布:全国で留鳥または冬鳥。

 生息環境:平地〜山地の草原、農耕地、河川など。

 食性:鳥類、小型哺乳類、昆虫など。

 指定:天然記念物(長野県十三崖のチョウゲンボウ繁殖地)

 フォトギャラリー:第574回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2020年10月15日

 撮影時間:10時42分33秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年10月15日

 撮影時間:10時42分34秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 古い知人宅を訪ねて同じ大阪府下には違いないが電車を乗り継ぎプチ遠征に出掛けた。 嫌がる知 人を半ば強引にバードウォッチングに誘い出し練習用に僕のサブカメラを無理やり持たせて健康にい いからと1万歩近く歩かせて河川敷などで探鳥した。 これで何も見られなかったら足蹴にされるところ だったが運良くチョウゲンボウが上空でハンギングしてくれた。 初めは遠方に1羽見え良く見ると手前 にもう1羽いた。 手前の方がこの画像でこっちは雄で初めに見えた方は雌タイプだった(画像は割 愛)。 自分の地元には野鳥なんか居ないと思っていた知人も興味を持ってくれたらしく近々カメラを買 う時は一緒に来てくれという話になった。 何かをきっかけに野鳥ファンになったという人は多い。 これ を機に良き野鳥ファンになってくれれば嬉しい。



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