フォト_ギャラリー

2020年10月17日 [ 第591回 ]

 ノビタキ,ハチクマ,カケス,コシアカツバメ,余録;ドングリ (クヌギ,イチイガシ,クリ)

 

 

 

 ノビタキ(上・下=雌・冬羽、中=雄・冬羽に移行中と思われる) Common Stonechat Saxicola torquatus

 分類:スズメ目 ヒタキ科

 全長:13.0cm

 翼開長:20.5cm

 分布:北海道などで夏鳥、その他で旅鳥。

 生息環境:平地〜山地の草原、農耕地など。

 食性:昆虫、蜘蛛など。

 フォトギャラリー:第504回他参照 

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:06時50分06秒

 シャッタースピード:1/200秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:09時35分02秒

 シャッタースピード:1/800秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:09時41分26秒

 シャッタースピード:1/60秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:絞り優先AE

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 ハチクマ(中間型雌) Honey Buzzard Pernis ptilorhynchus

 分類:タカ目 タカ科

 全長:雄57.0cm 雌61.0cm

 翼開長:121〜135cm

 分布:北海道〜九州で夏鳥。

 生息環境:山地の森林。

 食性:蜂などの昆虫、爬虫類、両生類、鳥類。

 レッドリスト:準絶滅危惧(NT)

 フォトギャラリー:第587回他参照

 撮影難易度:★★★☆☆


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:08時48分21秒

 シャッタースピード:1/1600秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 カケス Eurasian Jay Garrulus glandarius

 分類:スズメ目 カラス科

 全長:33.0cm

 翼開長:50.0cm

 分布:九州屋久島以北で留鳥または漂鳥。

 生息環境:平地〜山地の林。

 食性:木の実など。

 フォトギャラリー:第590回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:07時30分29秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR





 

 コシアカツバメ Red-rumped Swallow Hirundo daurica

 分類:スズメ目 ツバメ科

 全長:19.0cm

 翼開長:32.0cm

 分布:九州以北で夏鳥。一部越冬。

 生息環境:住宅地、農耕地、海岸など。

 食性:昆虫。

 フォトギャラリー:第579回他参照

 撮影難易度:★★☆☆☆


 撮影日:2020年10月11日

 撮影時間:08時41分02秒

 シャッタースピード:1/2000秒

 絞り値:F5.6

 撮影モード:マニュアル

 焦点距離:300mm(換算450mm)

 ISO感度:800

 撮影地:大阪府

 使用カメラ:NIKON D5100

 使用レンズ:Nikon AF−S NIKKOR55−300mm 1:4.5−5.6G ED VR


 直撃は免れたものの台風一過のいつものフィールドで季節を感じさせてくれる旅鳥が撮れた。 かな りの羽数の群れがセイタカアワダチソウの生い茂る野原に居た。 見やすい草などのてっぺんに止ま ってくれるので苦しい時には有難い野鳥だ。 出来るだけ長くここに滞在して欲しい。
 上空には渡り終盤と思われるハチクマの姿が有った。 個人的に過去最も遅い終認でこれまでの記 録は10月6日だったからもう終ったと思っていただけにちょっと嬉しかった。
 そして定番のカケスと間もなく渡去するであろうコシアカツバメが飛んでいた。 季節はもうすぐ冬だ。  こうなると夏鳥や旅鳥には悪いが今度は冬鳥の渡来に期待感が高まる。


 余録;ドングリ

 
 クヌギ


 
 イチイガシ


 
 クリ



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